TNR地域集中プロジェクト福岡ご報告!

「TNR地域集中プロジェクト」福岡4月無事終了いたしました!
次回は、5月3~6日です

新型コロナウイルス感染症への安全対策について
どうぶつ基金病院福岡では、ボランティアやスタッフの健康と安全を第一に考え
また、来院者の皆様に安心してご利用いただけますよう、以下の対策を行なっております。
・非接触体温計による検温の実施
・次亜塩素酸水200ppmによる消毒
・アルコール消毒液の増設
・飛沫防止用アクリル板設置
・マスク着用および一部のスタッフによる手袋・フェイスガードの着用の徹底

「どうぶつ基金病院 福岡」で、はじめての一斉手術でしたが、準備段階から協力してくれた地元の「一般社団法人リアン」、「お茶ねこ(八女市)」、会場探しの時から協力してくれて、当日は北九州市から猫を運んでくれた「福岡ねこともの会」はじめ当日参加いただいたボランティアの皆様の素晴らしいお手伝いのおかげで、無事終了しました。

4月上旬という妊娠シーズンで、時期的に妊娠しているメス猫が多かったです。メス猫115頭の内、70頭が妊娠しており、堕胎は267頭でした。

未妊娠の猫の手術は10分ほどですが、妊娠している場合20-30分かかります。開腹も通常時は15mmほどですが、妊娠している場合60mmほどの長さになり、猫への負担も大きくなります。

どうぶつ基金では、コロナ禍においても、猫の繁殖力は変わらず、全国からのHELPに「まったなし」の状況に対応しています。

殺処分ゼロ実現のために、TNRを加速させることの重要性を感じました。


・5名の獣医師が参加しました。
489
獣医:斎藤(院長)、山口(どうぶつ基金最高顧問)
ボランティア参加獣医:石川、小島、西
オス:83
メス:45
メス(妊娠):70匹
堕胎数:267
ボランティア数:7日/8人、8日/16人 9日/21人
*ボランティアの管理は一般社団法人リアンが行っています。

行政枠で運ばれた猫
筑後市:30匹
八女市:40匹
4月だけで198のさくらねこが誕生しました。
実施率99%! ボランティアさんたちが、がんばった証ですね。

〇待機中に出産した母猫が3匹、生まれた子猫が10匹いました。

生まれた仔猫と母猫はボランティアさんにお世話していただきますが、
それは大変な労力と費用がかかってきます。

妊娠中の犬猫の不妊手術を中止し出産させて、自分の許容数の限界を超え多頭飼育崩壊に陥ってしまう。
そうなると結局、捨てられたり殺処分されたりして犬や猫を不幸にしてしまいます。
この不幸な連鎖を止めるために、どうぶつ基金はTNRをさらに加速させます。

下記を見ればわかるように、福岡で保健所に引き取られる猫の7割以上が生まれて間もない子猫です。

その多くは殺処分されました。「産まれてスグに殺される」このような悲しい現実を変えましょう。

<令和元年(2019年)>猫引き取り数

福岡県 引き取り数の75.5%が幼齢猫
猫引き取り数:943
うち幼齢個体:712

久留米 引き取り数の35%が幼齢猫
猫引き取り数:155
うち幼齢個体:55

北九州 引き取り数の71%が幼齢猫

猫引き取り数:278
うち幼齢個体:198

福岡市 引き取り数の85%が幼齢猫
猫引き取り数:350
うち幼齢個体:306


=====================================
殺処分ゼロを一日も早く実現するために、

あなたのご寄付でさくらねこTNRを加速させてください。どうぶつ基金は全国からの自治体や愛護団体、
個人ボランティアの要請を受けてさくらねこ無料不妊手術を実施してきました。
全国からのHELPに資金不足が深刻です。

あなたのご寄付が、あと一頭の命を救います。

今スグ!

さくらねこサポーターに参加してください。
https://www.doubutukikin.or.jp/legal/supporter/