57_鹿児島県霧島市多頭飼育救済支援レポート(行政枠) 

申請No.57
申請日:2025年12月10日
申請/実施責任者:霧島市役所 環境衛生課 環境保全グループ
場所:鹿児島県霧島市
居住者:当事者本人(40歳、男、無職)
居住環境:持ち家/一戸建て
生活保護の受給状況:受給していない
多頭飼育現場の猫の総数(うち子猫の頭数):6頭
手術日:1月30日
協力病院:ル・オーナペットクリニック
チケット発行数:6枚
手術頭数:6頭
協働ボランティア:waco  

申請から不妊手術完了までの経緯(報告書より)

  1. 20年前、自宅にきた野良猫に餌をあげ始めた。その餌を目当てに他の野良猫が寄ってきて住みつき、頭数が増えていった。
  2. 多い時で2年前に10頭いたが、増減を繰り返し、現在は6頭の猫を飼育している。
  3. 当事者の母から市の保健福祉部経由で相談があり、担当職員が現地を確認して多頭飼育が発覚。
  4. 室内の環境改善のため清掃をするよう指導を行ったが、当事者は無職で不妊手術費用を負担することが困難であることから申請を決定。
  5. チケットによって全頭の不妊手術が完了。猫は当事者が飼養を継続する。
  6. 新たにトイレを1個設置しており、トイレ以外に糞尿が放置されている状況もなく、室内の整理・清掃をしたことで、手術前よりも衛生環境が改善された。
  7. 健康状態が悪そうな猫は見受けられなかった。
手術日オスメス耳カットのみ
1月30日4206
4206

【現場写真(支援前)】

【現場写真(支援後)】

今回の取り組みを振り返り、改善すべき点や今後の配慮事項(報告書より)
今回、携わっていただいたどうぶつ基金のご担当者様、ボランティア団体の方のおかげで申請から手術まで迅速に対応することができ、春の繁殖期を前に全頭の手術を終えることができた点が良かった。


どうぶつ基金スタッフコメント
頭数は他の案件と比較すると少ないものの、20年前から現在に至るまで、増減を繰り返しながら多頭飼育の状態が続いていました。今回の支援で全頭が手術済みとなったことで、当事者が新たな猫を迎え入れない限り、頭数が増えることはありません。飼養環境は改善されているとのことですが、当事者が今の状態を維持することができるよう、またさらなる改善ができるよう、定期訪問等によるサポートをお願いしたいと思います。


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