足立獣医よりノラ猫への餌やりについて

こんにちは。あまみのさくらねこ病院 獣医師の足立です。

先日、ノラ猫への餌やりについて、理事長とラジオに出演させていただきました。
その反響は予想以上。その後、病院にノラ猫をつれて来ていただいた方から、「餌あげてもいいんですよね!?」とのお言葉。奄美では、「餌は絶対あげてはいけない」ということが浸透しており、今まで夜中にこっそりあげていたとのことでした。
また逆に、周りから餌やりを非難されて餌やりを辞めたところ、ゴミをあさるようになってしまったというお話も伺いました。


最近の新聞で、今年はドングリ類凶作でクマが人里に出没する可能性が高いという記事を読みました。ノラ猫の場合は逆の動き、つまり人里に餌がなければより行動範囲も広くなるのではないでしょうか。ノラ猫も生きるために必死になるはずです。

もちろん猫があまり好きではないという方への配慮も必要になります。不妊手術はもちろん、餌やり後の後片付けや一緒に糞の掃除もするなど、気を配りながら上手く共生できればと思います。

足立

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