※費用は目安です。状況により変動します。
どうぶつ基金の殺処分ゼロを目指す活動を、月々の寄付で継続的にサポートしていただくプログラムです。
飼い主のいない猫、すべてに不妊手術を施してこれ以上増えないようにする「さくらねこTNR」などの長期プログラムには「毎月」の継続したご支援が欠かせません。また、全国で多発する多頭飼育崩壊への緊急対応など、いざというときにどうぶつ基金が迅速に活動できるのは、皆様より日ごろから継続的にいただくご支援があればこそ可能になります。
どうぶつ基金への寄付は、税制優遇措置の対象となっています。所得税、法人税、相続税において、それぞれに定められている条件を満たすことで、優遇措置を受けられます。申告に必要な領収書をお送りしております。
はい。金額の変更をご希望の場合はこちらのフォームよりご連絡ください。
※手続きが間に合う月からの手配となります。あらかじめご了承ください。
はい。ご寄付はいつでも停止できます。こちらのフォームよりご連絡ください。
※金融機関口座からの引き落としの場合は振替日の1ヵ月前まで、クレジットカードからの引き落としの場合は振替日の1〜2ヵ月前(カードの種類によって異なります)までにご連絡をお願いいたします。ご停止については、手続きが間に合う月からの手配となります。
過剰繁殖で殺処分されようとしている日本各地のノラ猫の不妊手術や、わずか3年で2頭の猫が100頭近く増えてしまい崩壊した家庭の救済活動など、小さな命を救う活動を行ってきました。
近年、どうぶつ基金に全国の行政から寄せられる犬や猫の多頭飼育崩壊の救済要請は増加の一途をたどっています。2020年度だけでも救済要請は53件、総数1,196頭の犬猫に無償で不妊手術を施し、悲惨な現場で懸命に生きる犬や猫の救済を行いました。
多頭飼育崩壊状態とはいえ、行政が飼い主のいる犬や猫の不妊手術費用を拠出することは困難です。実効性のある対策がとれず行き詰まるなかで、どうぶつ基金が実施する多頭飼育救済支援への期待はますます高まっています。
多頭飼育崩壊とは?
>詳しく知るあなたの近所でも!人も動物も不幸にする多頭飼育崩壊
不妊手術をしなかったためにペットが増え、経済的にも破綻し、ペットの飼育ができなくなる状況を「多頭飼育崩壊」と言います。多くの場合、糞尿にまみれた不衛生な環境で充分なエサも与えられず多数のペットが飼育されており、飼い主だけでなく、ペットにも病気やストレス等による悪影響がでています。また、悪臭などによって、子供が学校でいじめにあう、周辺住民の生活環境が損なわれるなどの問題があります。「多頭飼育崩壊」は私たちの身近な場所で起きており、近年、大きな社会問題となっています。
多頭飼育崩壊を防ぐ唯一の方法は、すみやかに去勢・不妊手術をすることです。
多頭飼育崩壊の支援要請に基づき、すべての犬猫に不妊手術を行い、異常繁殖をストップします。
愛護センターなどから殺処分寸前に救われて犬や猫に新しい家族を見つける活動を支援しています。
全国の小中学校で「命の授業」や病院の社会見学を開催し、捨て犬やノラ猫を救う人たちのやさしい心を教えています。
どうぶつ基金は、活動と財務の透明性と説明責任を重視し、厳正な監査を経た「会計報告書」を含む「年次活動報告書」を、公式ウエブサイトに公開しています。
過去の活動報告を見る「どうぶつ基金」の「個人情報保護方針について」をご確認ください。
個人情報保護方針について
ご同意いただける場合は下記よりご寄付金額を選択の上、情報入力画面(ロボットペイメント)へとお進みください。
ご利用可能なクレジットカード
「毎月の寄付」は毎月1,000円から継続的にどうぶつ基金の活動をご支援いただく仕組みです。
「さくらねこサポーター」は、毎月1,222円から継続的に「さくらねこ無料不妊手術」を応援いただく仕組みで、
無料不妊手術に限定して使用されます。
※対応金融機関一覧はこちら
https://www.resona-ks.co.jp/netuser/pdf/resonanet_teikeikinyukikan_ichiran.pdf
※ネット上で手続きが完了します。
各金融機関のサイト上での操作については各金融機関へお問い合わせください。
※任意の金額でご寄付頂ける金額の上限は200万円になります。
公益財団法人どうぶつ基金への寄付は、税制優遇措置の対象となっています。
所得税、法人税、相続税、一部の自治体の住民税において、それぞれに定められている条件を満たすことで、優遇措置を受けられます。
申告に必要な領収書をお送りしております。