島根県出雲市の一般家庭で犬164頭 飼育崩壊!
史上最大級の一般家庭での犬の多頭飼育崩壊が起りました。
保健所からの救済要請を受け、どうぶつ基金 エキスパート獣医師団を緊急派遣!
どうぶつ基金が、不妊去勢手術、ワクチン、ノミ駆除を無償で行いました。
※今回、行政による殺処分は何とか避けられました。ご安心ください。
犬たちは手術後、行政やボランティアが協働して保護先を見つけることが出来ました。。
近年の多頭飼育崩壊の多さは異常事態です。
どうぶつ基金に連日届く、全国から多頭飼育崩壊のSOS!
待ったなしの緊急事態に即決で対応していますが、
あまりの件数、頭数の多さに
資金不足が深刻です。
どうか、緊急支援をお願いします!
このような非常事態にどうぶつ基金が即決で対応できるのは皆様からの継続した
「毎月の寄付」のおかげです。
毎月のご寄付はこちらからお願いいたします。
壮絶!8畳2間に164頭の犬たち、超過密状態!
犬たちのストレスは想像を絶するものがあります。
餌の取り合いや 発情した犬同士のケンカも絶えません。
一度ケンカが始まると集団で一頭の犬をいじめて悲惨な状態が生まれます。
この悲惨な状態を一刻も早く改善するために、まずは不妊手術が必要なのです。
行政や地元のボランティアの根気強い説得に、ようやく飼い主さんも、不妊手術に同意しました。
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どうぶつ基金は、行政やボランティアさん、獣医さんとともに、細心の注意を払いながら
犬も人も助けるため行政の施設内で一斉不妊手術を行います。
「飼い主のいるペットの不妊手術にお金を使うな」
という声も寄せられます。
しかし、この不衛生で劣悪な場所から人と犬を救うには、
まず不妊手術を行うのが問題解決の第一歩です。
飼い主は社会的に弱い立場の人が多く高額な手術費用は出せません。
とにかく、まずは犬たちの全頭不妊手術が必要です。
※今回、行政による殺処分は何とか避けられました。ご安心ください。
犬たちは手術後、行政やボランティアが協働して保護先を探しました。
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危機的な状況において最も被害を被るのは、いつも声なき弱者です。
トンネルの先に光が見えない大変な状況下ではありますが、
どうか、罪なき小さな命にも心を寄せていただき、ご支援をいただければ幸いです。
多頭飼育崩壊犬達への支援を、どうかお願いいたします。
今回のご寄付はこちらからお願いします。
また、このような非常事態にどうぶつ基金が即決で対応できるのは皆様からの継続した
「毎月の寄付」のおかげです。
毎月のご寄付はこちらからお願いいたします。
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あなたのご寄付が、あと一頭の命を救います。よろしくお願い申し上げます。
口座振替での毎月の寄付も可能です。