沖縄県うるま市 さくらねこTNR継続中!

沖縄県うるま市で琉球わんにゃんゆいまーる、うるま市行政、どうぶつ基金の協働によるさくらねこTNRが行われています。

うるま市では昨年11月に出張手術が行われました。

隣接する北谷町と合わせて328頭のさくらねこが誕生したのですが、まだまだ未手術の猫たちがたくさんいて、繁殖を続けています。TNR成功のカギは「スグやる、全部やる、続ける」ことです。この3つが守られていれば確実に成功します。だから関わった地域一つ一つを確実に1頭も残さずにTNRを行いたいと考えています。今回は、昨年11月に行った地域で未手術の猫さんにTNRを行います。いつもどうぶつ基金や行政と協働してくれるゆいまーるさんには感謝の気持ちでいっぱいです。動物愛護センターには毎日、たくさんの犬や猫が運ばれてきます。その多くは産まれて間もない子猫です。この世界の光を浴びたばかりの希望にあふれた新しい命。
しかし現実は希望からは程遠く、母親から引き離された小さな命は数日の間に飼い主や新しい家族が見つからなければ、殺処分されます。
悲しい現実をこれ以上続けないために、今スグ! 私たちと行動してください。
さくらねこサポーターになって応援をお願いいたします。

「さくらねこサポーター」は、毎月2,222円から継続的にさくらねこTNR無料不妊手術の取組みを応援いただく仕組みです。

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